楽天証券開設手順
証券口座を作るって難しいし、面倒だなと感じると思いますが
サクッと作って将来の自分のために動いていきましょう!
分かりやすく説明していきますね!
- 準備しておきたい書類
- 申込方法
- お得な設定方法
用意するもの!
- パソコンorスマホ
スマホの方が本人確認がスムーズにできます。
- メールアドレス
yahooメールやGmailなどのフリーメールで構いませんので準備しておきましょう。
- 本人確認書類
例:運転免許所・住民票の写し・印鑑登録証明書・健康保険証・在留カード・特別永住証明書・住民基本台帳カード・個人番号カード(マイナンバーカード)※通知カード・パスポートは不可
申込基本ステップ(7STEP)
- 口座開設のHPにアクセス
- メール登録
- 本人確認書類提出
- 基本情報入力(氏名・生年月日など)
- 納税方法選択(特定口座・一般口座)
- NISA口座選択
- 追加サービス選択
申込手順にはトラップもありますので、気を付けてお申し込みをしてくださいね!
そのトラップは後ほどご紹介いたします。
①口座開設のHPにアクセス
グーグルやヤフーで「楽天証券 口座開設」と入力すると
左上に「広告」と出てくるサイトがありますが、それは違うサイトの可能性があります。
②メール登録
楽天会員→楽天で使ってるIDPWの入力をする
楽天会員ではない→メールアドレスの入力を求められます。
フリーメールでOKです!ない方は作成をお願いします!
※~@gmail.com ~@yahoo.co.jpなど
登録後数分で、登録したメールに口座開設のURLが届きます!
届いたメールのURLへアクセスし本登録を進めていきましょう!
※一部スマホでタップしてもURLへ飛べない方もいらっしゃると思いますが
長押しすれば飛べるのでぜひ参考にしてください。
③本人確認書類提出
提出方法
- スマホ→≪スマホの方が簡単に手続き出来ます≫
本人確認書類をカメラで撮影してアップロード
- パソコン→
本人確認書類をスキャナーで読み取って、ファイルにしてアップロードが必要
④基本情報入力(氏名・生年月日など)
住所・氏名・生年月日などの入力
ご案内メール(楽天証券ニュース)の受信設定
※マーケット情報、為替情報、キャンペーン情報などのメルマガです。
ここは、必要と思う情報でなければ受信しなくてOKです。
⑤納税方法選択
ここから申込のトラップがいくつか出てきますので、ご注意ください!
最後まで諦めず頑張っていきましょう!
納税選択を3種類から選択していきます。
- 特定口座(源泉徴収あり)→おすすめ
- 特定口座(源泉徴収なし)
- 一般口座=特定口座開設しない
- 特定口座(源泉徴収あり)
株や投資信託は納税をしないといけないのですが、確定申告を
証券会社でしてくれるので多くの方におすすめ。
- 特定口座(源泉徴収なし)
毎年の利益が20万円未満なら最大3万円ほど節税となります。
年間利益20万円未満の取引をされる場合は、こちらがおススメですが、
基本的にはそのような取引はしてもらわない想定ですので、
特定口座(源泉徴収あり)にて口座解説下さい。
⑥NISA口座選択
以下の3つから選択します。
- つみたてNISA
- NISA
- 今は口座開設しない
基本的にはつみたてNISAを選択しましょう。
120万円以上の投資額になりそうな方はNISAを選択頂く必要があるかもしれません。
- つみたてNISA
投資信託のみ可能
年間40万円
20年の非課税期間 優良ファンドが厳選されている
- NISA
投資信託や株ができる
年間120万円
5年の非課税期間 自由に銘柄を選べる
≪注意≫
つみたてNISAやNISAは複数の証券会社で口座開設できません!
⑦追加サービス
≪最大のトラップ!≫
たくさんサービスなどがあるため、混乱しがちですが
落ち着いて最後までやっていきましょう、ゴールはすぐそこです!
では、詳しく説明していきますね。
≪必要≫
楽天銀行口座の申込
無料で色々なお得サービスがつかえる
楽天銀行なしだと楽天証券で始めるメリットが薄くなる
≪不要≫
iDeCo、FX口座、信用取引口座の作成
・楽天証券のiDecoよりSBI証券の方が優れている
・FX口座も他社が優れている
・信用取引は株をやる人だけでお好みで選択(初心者には不向き)
お疲れ様でした!
ここまでで、ネットでの申し込みは完了です。
数日後に楽天証券のログインに必要なIDとパスワードが記載された書留郵便が届きます。
勘違いされる方も多いのですが、ここで終わりではありません!
書類が届き次第ログインしてみましょう!
次は、初ログイン後に必須の初期設定から一緒にやっていきますよ!
楽天証券をお得に使いこなすためにも、楽天カードの作成をしておくと便利です。
では、次に書類が届いてからの手続きを解説していきますので、進めていきましょうね!
①初ログイン後に必須の初期設定
②マイナンバー登録
③お得に活用する設定方法
①初ログイン後に必須の初期設定
1 ログインパスワードの変更→後で変更可能
2 取引暗証番号の登録→あとで再変更可能
※取引暗証番号・・・株や投資信託の注文や出金などに必要
3 アンケート回答→口座開設の動機など数問回答
4 インサイダー登録→勤務先の会社を登録
5 国籍登録→居住地が日本で日本国籍なら手間はありません
特に難しいことはないので、入力していきましょう。
登録方法のURLを貼っておきますので、わからない場合は確認しながら入力してみてくださいね。
②マイナンバー登録
登録方法は3つ、スマートフォンで
登録するのが早いのでWEBサイトから登録がおすすめです。
・楽天証券のiSPEEDアプリから登録(要スマホ)
・WEBサイトから登録(要スマホ)
・郵送する
③お得に活用する設定方法
1、マネーブリッジ登録
2、ハッピープログラムにエントリー
3、ポイント投資設定
4、楽天カードで毎月積み立て